2022年02月24日

春のきざし……が!?

北国は未だ春の気配も感じられない中で、ここ静岡も南部では春のきざしが感じられるようになりました。
コロナオミクロン株のトンネルの先にはまだ春が見えてきませんが、景色の中に少しづつ春の気配がしてきているような……?
ここ楽習センターも、以前ブログにupしたように
チューリップ、菜の花、桜などなど……春の花が満開ですが、今日のご紹介は"洋裁&着物リメイク"講座の受講生の方の作品です。

春めかしい花畑
そしてスタイルは
大きく開いた襟ぐりに春を感じませんか?ここに春の色である薄い黄色のスカーフを差し色に春感をupして出かけませんか❢
いつも素敵な作品でロビーを飾って頂きありがとうございます。


  


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2022年02月21日

21年度フェスタしまだ❢

21年度の❝フェスタしまだ❞を来たる3月5日(土)6日(日)に開催致しますが、今年度はステージ部門は中止となりました。
ステージ部門の練習を重ねてみえた方々には残念な結果となりました。
開催は展示部門のみとなります。展示部門の方々にはご準備の程よろしくお願いします。  


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2022年02月21日

夏池篤「風景のなかのアート」芸術講座

元常葉大学造形学部教授で、現在は非常勤講師をされている夏池篤先生による芸術講座です。
流れの浅い大井川の窮状をアピールするかのような夏池先生の❝イカダ❞を模した、風景の中のアート作品

新間近代遺産学会代表(中)による夏池先生の紹介
いよいよ先生による「風景の中のアート」講座開講です。

見にくいのですが、これは牧之原公園の栄西禅師の像です。風景の中のアートですから、当然市内あちこちにある像やモニュメントがどのように風景に溶け込んでいるのか?
ただ顕彰として建てられている像やモニュメントであっても、その風景にマッチングして(溶け込んで)いるかは、設置者と作者の文化への尺度となる点を示唆されていました。



ここからは、今年も2月25日から【UNMANNED無人駅の芸術祭/大井川関連企画】の以前の作品をいくつか紹介します。これらの作品すべてが風景の中のアートです。

写真下の本は図鑑で、ご存知のように図鑑には動物・植物とあまた写真となって収まっているわけですが、それを解放したという発想で畳の上の点のようなものは、解放された図鑑の中のもの達というアート作品だそうです。
閉じ込められていたものを解放するという発想は、あのミケランジェロの言葉の中に「大理石に閉じ込められているものを私は開放しているに過ぎない」といったそうですが、正に似た発想なんでしょうか。

こちらは夏池先生の作品です。
これは<昼>
こちらは<夜>
静岡空港開港へのオブジェだそうですが、材料は空港整備で切り倒された木材を利用した作品だそうです。
最後に、この発想の面白さが私は個人的にとっても好きなアート

画面を拡大❢
地面に裂目❢実はチャック……が開いた❢……〆れば裂け目は……閉まるんでしょうか?
これら本当に風景の中のアート……2月25日からの無人駅アートに是非参加してみて下さい。
もう少し講座の写真を紹介します。







夏池先生、本日はコロナ禍の中と2月25日から開催される“無人駅の芸術祭”準備のお忙しい中をありがとうございました。

  


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2022年02月21日

駐車場について告知❢

2月18日 市の教育委員会社会教育課を通じてこのような告知がされました。
現在楽習センターはじめ幾つかの市施設利用者の方々に、無料で利用頂いている駐車場が5月連休明けから利用できなくなりま
これは文面にもありますように、市有地売り払い入札が実施されるにともなっての措置だそうです。
文面の下部に「当面の間、負担緩和措置を検討している」旨の文面となっていますが、まったくもって現在楽習センターでも判らないのが実情です。
今後、市の広報等を注視していって下さい。  


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2022年02月21日

桃の花





いけばな(池坊)から“春満載”のプレゼント


紅林先生いつも花だよりありがとうございます。  


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2022年02月18日

Otono(音声ガイダンス)とのコラボpart2

先日、島田近代遺産学会が島田の史跡遺跡音声ガイダンス企画実施に向けて収録中の風景をお届けした第2弾です。
今日は、史跡遺跡ガイド役のメンバーを紹介します。

1人目は、島田近代遺産学会会員で島田樟誠高校演劇部顧問の小林さんです。
収録湯脇さんと綿密な打ち合わせ中、小林さんの声はさずが演劇部顧問よく通る声でした。

2人目は、島田市博物館の学芸員曳地さんです。
曳地さんは、博物館や博物館分館のガイドをしてくれます。

3人目は、島田近代遺産学会会員で金谷郷土史研究に携わっている植野さんです。
植野さんのガイドは、とても聞きやすく金谷地区の史跡遺跡に関して大変分かりやすい説明ですよ。

4人目は、曳地さんの同僚でもあり、島田近代遺産学会会員である坂巻さんです。
坂巻さんの担当は、島田宿大井川川越史跡についてです。

5人目は、島田近代遺産学会代表の新間雅巳さんです。たまたまこの日、写真担当であったため画像はありません。担当は、島田海軍技術研究所金谷牛尾実験所跡地(金谷側)です。ここには現在、大井川の川岸に案内板が立っています。

あとは、Otonoの青木社長と湯脇さんの編集におまかせするとして、この音声ガイドが島田市観光の一助となれば、新しい島田像が出来てくる可能性大です。ご期待下さい……また、Otonoさんとコラボして違った角度から島田やお店、地域のガイドが生まれる事を願っています。

なお、この音声ガイドのナビゲーター役を引き受けてくれた、島田樟誠高校のシマ役大野由愛さん(左側)、カナ役土屋綺良さん(右側)、昨年からこの2月までの約半年間お疲れさまでした。ありがとうございました。
  


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2022年02月17日

いよいよ明日❢から22年度前期申込開始です。

明日から前期講座の申し込みが始まります❢
申込方法は、来館していただき “申込書” に記入頂くか、パソコンのしまだ楽習センターホームページからWEBの申込もできます。



最後このページを良くお読みください。
  


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2022年02月16日

春だより

花遊びの山本先生からの春だよりです。

桜にチューリップにスイトピーに菜の花と、春もりだくさんのプレゼントです。
そして、花園にはお雛様……「紫草の匂える妹……」でしょうか?さしずめ袖を振ってまねいて2人になった?




風はまだまだ冷たいですが、楽習センターは色とりどりの花と香りで爛漫です。
18日から2022年、前期講座の受付開始です。直接来館でもパソコンからでも申し込んで頂けます。
皆様のお申込みをお待ちしています。  


Posted by 4代目 マナビィしまだ  at 17:05Comments(0)

2022年02月16日

島田近代遺産学会とOtono(音声ガイダンス)のコラボ

島田市に点在する幾つかの史跡遺跡を音声でガイドする試みです。
三保に拠点を置く、株式会社Otonoのサポートを受け、市内幾つかの場所を音声で紹介しようとの取り組みをしています。
Otonoの概要は、スマホで“ひらがな”でも“Otono”でも検索していただければ直ぐにわかります。

美術館、博物館の音声ガイドと同じです。
ただし、こちらはスマホにアプリを入れてGPS(位置情報)を基に、その近くに行くとGPSが位置を認識しスマホが史跡遺跡の案内を開始するというものです。

先日、しまだ楽習センター内で音声ガイドの収録が行われました。昨年より両者で綿密に練られた計画に沿っての収録でした。
音声ガイダンスには、ナビゲーター役とガイド役がその場所に関する質問と説明を行います。

こちらの2が、ナビゲーター役の島田樟誠高校2年生の左が大野由愛さん(趣味は艦コレだそうです)、もう1人が土屋綺良さん(趣味は刀剣だとか)……なかなか硬派な趣味のお2人です。

当日の収録風景です……
あれやこれやスタッフが収録の調整をしているところです。

そしてこちらがOtonoの社長青木真咲氏と当日の収録を担当してくれた湯脇さん(島田工業出身で現在は千葉工大生)です。

さらにOtono社長の青木さんによる講座【「光を観る」人をふや】と題して3月12日(土)音声ガイドをこと取り入れる事によって島田を観る光が増える可能性を語ってもらう企画です。
受講生を募集中ですから、もし島田市の観光に興味をお持ちの方や是非こんなところをアピールするにはとお考えの方ご参加下さい。

次回は、収録風景をお届けしますのでご期待ください❢
  


Posted by 4代目 マナビィしまだ  at 15:21Comments(0)

2022年02月14日

冬の短期講座“ベビーリトミック”講座

恒例のベビーリトミック講座❢ 今回もコロナの中ですが多くの方々が参加して下さいました。
講師は鈴木由美先生と藁科久美先生のお二人です。

お母さんと一緒に「音」と「触れる」それがリトミックレッスンだそうです。




さらに身近に「音」を感じて


赤ちゃんはお母さんタンバリンの音に




参加者の方から次回はいつ?とのお問合せもあったとか……さて次回は何時にしましょうか?



また次回、お会いしましょう……鈴木先生藁科先生、本日はありがとうございました。  


Posted by 4代目 マナビィしまだ  at 12:21Comments(0)